子どもを黙って見守ることの価値とは?

黙って見守ることの価値。

子どもにあれこれさせよう、してあげよう、と意識するよりも、黙って横で見守っていることの価値を再確認してみませんか?

子どもと何をするか、何を伝えるか、どこに行くか、などについて、お母さん方から相談を受けることが多くあります。

そんな時は、お話を慎重に伺って、どんなことをご提案しようか、頭を悩ませます。

しかし!
今は、そういう時じゃないのかな、と感じることもあります。

お子さんと何をするか、何を伝えるか、などということは、家の建築で言うと、インテリアの検討のようなものなのです。

そうです。
大事なことは、まず、基礎工事であり、次に、骨組みであり、主要な壁、間取り…と優先度が決まります。

では、子育てにおける基礎工事とは何でしょうか?

いろいろなご意見があるでしょう。
私は、いいところも、悪いところも含めて、トータルで、自分はお母さんに認められているんだ、と子どもが感じられるようにすることだと思います。

ですが…
文字通り、それを実現することは不可能です。
そうでありたい、といくら考えていても、子どもは、大なり小なり、

「お母さんの期待に応えられない…」(自分って、ダメだ…)

と思っているものです。

つまり、基礎工事を100%完璧にして、上に建物を積むことは、子育てにおいては、現実的にはムリ、ということです。

でも、希望は大いにあります。
なぜなら、子育てでは、インテリアの検討をしながら、基礎工事も同時にできるからです。

塾や習い事に多少、一生懸命になりすぎたとしても、それからその子らしさ、そのものを認めることができます。

では、どうすれば、その子らしさを認めることができるでしょうか?

私からのヒントは、黙って横で見守ることです。

インテリアの検討は、どうしても言葉が多くなります。そして、子どもはできない自分と直面しなくてはならないことも多くなります。

だからこそ、黙って横で見守ることの価値が出ると思うのです。

私は教室でも、なるべく話さないように努力しています。

説明や指示は最低限にし、子どもが取り組む時間をどれだけ増やせるかを大切にしようと思っています。

さっそく、今日にでも、黙って、お子さんの横に座ってみませんか?

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