ついお子さんにキツく言ってしまうお母さんは、いらっしゃいますか?

キツく言うことは、かえって悪い言動を強めてしまう!

でも…
 
「先生!
キツく言ってください!」

と言われることは、よくあります。
自分のお子さんにしろ、何かをやらかした他人のお子さんにしろ、間違った言動を正すために、キツく言ってほしい、という要望はお母さん方に、まだまだ根強いようです。

一方で、私はその逆の経験もしています。
特に、マジメで、キチンとやりたいと思っている子なら、なおさらです。

以前、とっても、とっても、マジメで、キチンとしたお母さんとお話をしたことがあります。

毎日、帰宅すると、その日の反省がスタートするのだそうです。

うっかり、忘れ物でもしようものなら大変です。

「これで合ってるの?本当に?」
「先生は、なんておっしゃった?」
「あなたじゃ、あてにならないわ。あの子に電話して聞くわ!」

これでは、子どもが考えたり、言い分を言ったりするスペースが全くありません。

忘れ物ならまだいいのです。
友達とのトラブル、中でも暴力的なトラブルを繰り返してしまう子どもだと、キツく言うことで、子どもにプレッシャーをかけると、問題が大きく、深くなってしまいます。

やってはいけないことをやってはいけないと伝えるのに必要なのは、ブレない信念と、自分自身もそうするんだ、という覚悟です。

言い方や伝え方がキツいかとキツくないかは、初めのうちこそ、違いがあっても、キツさにいずれ慣れて、むしろ、「どうせ星人」を増やすことにつながります。

お子さんが「どうせ星人」になる前に、あるいは、なっているからこそ、言動をキツくしないことが大切だと思います。

そして最後に。
お母さんも人間です。
時には、理不尽にキツくなっても、それは当たり前のことだと思います。

たまには、怒鳴ったって、それぐらいのことはあるよ、と私は思います。

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