みんな違って、みんないい。
とはいうけれど、本当に人と違うことを自信をもって貫くのは、なかなか難しいと思います。
自分らしさを生かして、人に迎合はしないけど、人とうまく付き合って、楽しく過ごす…
そう都合よくいくのでしょうか?
人と違うことへの罪悪感は、日本人の精神に深く刻み込まれているような気がします。
だとすると、本当に人との違いを受け入れて自分らしさを生かしている人は、少数だということです。
こうなりたい!
というモデルを見つけることが重要です。
ありのままの自分を認めてくれて、自分らしさを生かすことを受け入れてくれるモデルや仲間ができれば、自然に、人との違いを受け入れられると思います。
みんな違って、みんないい…
確かにそうなのですが、あなたはどこまで、お子さんのありのままの姿を受け入れることができそうですか?