友達とうまくやろうなんて、思わなくていいのではないでしょうか

友達とうまくやる方法…


それは、うまくやれなくてもいい、と思うことではないでしょうか?


私はクラスで、いろいろなトラブルと出会ってきました。


初めは、双方の言い分を聴いて、聴いて、聴いて、という努力をしたり、

なんとか、自己の非をを認めるよう、説得したり、いわゆる「努力」をしていました。


しかし、私の視野が広がってくると、それは、逆効果になることも多いな、

と思うようになりました。


友達とのトラブルを繰り返す子の多くは、


・人一倍、うまくやりたい。

・でも、失敗したくない。

・ちょっとでも嫌なことがあると、それは即、失敗。


というような傾向があることに気づいたのです。

過敏すぎるのです。


そうか…

それならば、と、私はこう言うようにしています。


「みんなと仲良くなんて、なれなくていい」


学校では、どうしても、


ごめんね・いいよ


という定型句の繰り返しになるような方向でトラブルを解決しようとしてしまいます。

クラスの子達は、すでに仲良し、という前提を子ども達に要求してしまいます。


私は、それがすでに過敏な子、まじめな子には、プレッシャーになっているのではないか、と思っているのです。


みんなと仲良しであってくれないと困るのは、誰でしょうか?

実は、教師であり、親御さんではないでしょうか?

大人の都合で仲良しを要求すると、いつか破綻してしまうでしょう。


友達がいないなんて、寂しすぎる!

なんとか仲良くさせてあげないと!


と力むので、かえって子どもは、失敗してしまうのではないでしょうか?

私は、そんな気がします。


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