友達とのケンカやトラブルが続いたら、ぜひ、忘れさせることをサポートしてください。
初めのうちは、心配で、ゆっくり聞いていた話も、段々、堂々めぐりになり、
「も〜いい加減にして!」
と言いたくなることもあるのではないでしょうか?
そんな時は、どうすれば、この子はトラブルを忘れられるだろうか、ということを考えてみてください。
忘れられない…
つまり、こだわってしまう…
何にこだわってしまうのでしょうか?
よく考えてみると、相手、場所、時期や時間、天気など、きっと傾向が出てくると思います。
そのこだわりポイントを解決してあげれば、ケンカやらトラブルやらは収まってくるのです。
ケンカやトラブルは氷山の一角です。
子どもの語ることだけでは、海面から下は見えません。
ぜひ、どうすれば忘れられるかを考えてみてください。