子どもに信頼される一番の方法…
それは、「わからない」と言うことです。
〜あれあれ、書き間違いですよ。
「わかる」と言うことですよね?
違います。
「わからない」
です。
?
〜最近、子どもが大人の矛盾をついては、屁理屈を言うので、困ります。
そんな時に、「わからない」なんて言ってしまったら、もう、言うことを
まったく聞かなくなりますよ!
それは逆なんです。
わからないことは、わからないのです。
それなのに、大人の威厳を示そうと無理にわかっていることをアピールすることで、
かえって、子どもはがっかりしてしまうのです。
結局、正直であることは一番の説得材料です。
自分のホンネに正直で、それを認めていれば、子どもは安心できます。
できないことやわからないことをありのまま、認めた方がかえって子どもは
大人を信頼できます。
その上で、できるようになろうと努力している背中を見せるようにしたいと、
私は思っています。
今日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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