「子どものため」、「家族のため」と、ご自身の「らしさ」にフタをしていませんか?
子どものために、ご自身の「らしさ」にフタをしてしまうことは、かえって子どもにプレッシャーをかけることになります。
つまり、子どもたちは安心して、自分の本当にしたいことに向かえなくなってしまうのです。
ですから、お母さん。
あなたが、先にご自身の「らしさ」を活かした方がいいと私は思うのです。
なぜなら、大人が先に自分らしく、イキイキしているからこそ、子どもたちは安心して、いろいろなことに挑戦ができるからです。
大人を見本にして、自分らしさを認めることができるのです。
私が教室で、もっとも大切にしたいと思っていること、それがまさに、子ども一人一人の「らしさ」をどう活かすか、ということです。
子どもたちがお互いの人柄を理解し、みんなに居場所のある状況になると、子どもたちは自然と笑顔になり、勉強にも取り組めるようになります。
「らしさ」が活きると、毎日が楽しくなるのです!
ということで、今日から、「らしさ」を活かすヒントブログを始めます。
現役私立小学校教員だからこその情報やヒントを書かせていただくとともに、私自身が自分のらしさを活かすためにどんなことに挑戦したかも書かせていただこうと思います。
明日は、「らしさ」を認める言葉かけについて記事を書きます。
ぜひ、読みに来てください!
お待ちしています。
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